風力発電は単純に電気をつくるというだけの目的で考えてしまうのはもったいないという気がする。青空広がる海辺の草原に、真っ白い風車がいくつも並んでいる景色は観光財源としても価値がありそうな気がするのだけれど。少なくても火力発電所などを見るよりは風力発電施設のほうが楽しい気がする。
風力発電の発電量とはほかの発電施設に較べると、だいぶ少ないらしい。それだけ聞くと、あまり役には立っていないようにも思えるが、何しろ環境に優しい上に、メンテナンスにかかる費用も太陽発電などよりずっと安いんだそうだ。主力にはできないまでも、風力発電施設がもっともっと増えてもいい気がする。
風力発電は日本ではほとんど実用化されていない。先進国の中では特に使われていないのだそうだ。日本は季節によって風向きが変わるし、あまり強い風が吹かないので、それほど使える場面が多くないらしい。クリーンなエネルギーなのだから、もっと日本でも風力発電が役に立てばいいのに。なかなかうまくいかないものだ。